成田 久人

HISATO NARITA

患者さんの生涯を考えた治療を

私は、歯科治療において最も大切なのは、目の前の問題だけを解決することではなく、その治療が患者さんの将来にどのような影響を与えるかまで考えることだと思っています。

研修医を終えた後、予防歯科に力を入れる山形市の佐々木歯科医院に勤務し、病気になってから治療するのではなく、病気を防ぐことの大切さを学びました。

一方で、予防の大切さを理解された時点ですでに歯や歯周組織に大きな問題を抱えている患者さんも多くいらっしゃいました。

「予防できる方には、できるだけ歯を失わない環境をつくること」
「すでに大きな問題を抱えている方には、もう一度しっかり噛める状態や自然な口元を取り戻すための治療を提供すること」

この両方が必要だと考えるようになりました。

その後、石川県金沢市のなぎさ歯科クリニックに 5 年半勤務し、インプラント治療、歯周外科、再生療法、審美治療などの臨床経験を積み、2023 年に地元・花巻へ戻りました。現在は、これまで培ってきた知識と技術を地域の患者さんに還元することを目標に診療を行っています。

専門的に取り組んでいる治療

特に力を入れているのは、インプラント治療歯周外科歯周組織再生療法骨造成歯肉退縮に対する根面被覆術審美治療です。

インプラント治療では、単に失った部分にインプラントを入れるのではなく、本当にその患者さんにとってインプラントが必要なのか、残っている歯や歯周組織、噛み合わせ、将来的な変化まで含めて診断することを大切にしています。

また、骨や歯肉の状態によっては、GBR(骨誘導再生法)やサイナスリフト、軟組織移植などを組み合わせる必要があります。

インプラントそのものだけでなく、その周囲の骨や歯肉を含めて長期的に安定した状態を目指すことを重要視しています。

科学的根拠と臨床経験の
両方を大切にしています

歯科医療は、経験だけでも、論文だけでも十分ではないと考えています。

世界中で報告される研究や論文を学び、その科学的根拠を理解したうえで、患者さん一人ひとりの状態に合わせて治療へ応用することが重要です。

そのため、国内外の研修会への参加や学会活動、スタディーグループでの研鑽を継続しています。

また、近年はストローマングループのNeodentより公式インストラクターとして依頼を受け、歯科医師向けのインプラント教育・講演にも携わっています。日々の臨床で得た経験を外部に発信しながら、自分自身も学び続けることを大切にしています。

患者さんへ

治療方法は一つではありません

インプラントが適している方もいれば、自分の歯を残す治療や、他の方法を選択した方がよい場合もあります。

私は、治療を始める前に、

をできるだけ分かりやすくお伝えすることを大切にしています。

患者さんご自身が納得したうえで治療を選択できるよう、一緒に考えていきたいと思っています。

経歴

所属・スタディーグループ

主な研修歴

主な講演・教育活動

執筆・掲載

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JR花巻駅より徒歩5分

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